SSブログ

お前の勝負は、きっとそのセンスに自分で気づいたところから始まると思うんだ。 その1 [雑談]

※文中の画像はすべてイメージです 


先日、アメフトの試合を「茶色い種みたいなの取り合うやつ」と、表現してみせた小2次女。 

ダウンロード.jpg

自分の好きなカレーや 

198001000008.jpg

餃子や 

gyouza_mainbig.jpg

唐揚げの時は 

c25c3130.jpg

ご飯を3杯もおかわりし、 


494e79f2a52a2342e2f4-LL.JPG


食べ終わるスピードもスタッフさん含め一番早かったりするクセに、 
ちょっとでも嫌いなものが入っていると2時間かかっても食事が終わらなかったり、 
たとえば私が仕事の忙しい時に 

「うんうん、終わったらサンリオピューロランド連れてってやるからな」 


75183_749_20f0646c_d92f6df9.jpg


などと適当な返事をしたあと約束を反故にしたら、 
もうそれこそ1年前のことまで引き合いに出してきて 

「あの時の約束はどうなったの?ねえ?ねえピューロランドは?」 

としつこく何度も聞いてくるぐらい物覚えがいいクセに、 
学童から帰ってきたらまず宿題をする、という約束を200回ぐらい破って 
100回ぐらいゲンコツを喰らい、そのたび 

「ひいぃん、とっとごめんなさい〜今度からちゃんと宿題します〜」 

と、大粒の涙をポロポロこぼしながら約束するのだが、 
その次の日にはもう忘れて私の目の前で帰宅後すぐに遊びだし、 
さらに 

「ねえ、とっとも一緒に遊ぼうよ〜」 

と言ってのけたりする、 とにかく極端なヤツなのですが… 
(そのあとは、あきれて怒る気にもなれなくなってしまうのです) 
俯瞰で見ている分には非常に面白いエピソードを矢継ぎ早に振りまいてくれるので、 
ついつい日記に書きたくなってしまいます。 


つい先日もリビングのTVで、 
CSスポーツチャンネルのよく知らない総合格闘技的な中継を 
適当につけていたのですが、それを見ながらぼそっと一言。 

070408_ufc_10.jpg




「これ、殺し合いしてるの…?」 

「……」 


20071016-02.jpg


いやいや、確かにちょっと血だらけな試合展開になってますけど! 

「殺し合いはしてないよ。これはちゃんとルールがあって、 
 その中で殴ったり蹴ったりしてるんだから」 

「ふーん、そうなんだ」  

「なに?面白いの?」 

「ううん、別に」 

そのまま特に会話が発展することなく、私は仕事部屋に引っ込んだのですが… 


約5分後。 

次女が仕事部屋に入ってきました。 


「とっとの嘘つき。やっぱりあれ殺し合いじゃん」 

「えっ?」 

ま、まさか、あのあとだれかが事故で…? 


「だって、男の人が『殺し合いに勝てばゆうしょうです』っていってたよ」 






『殺し合い』に勝てばゆうしょう…? 






……。 





「うぉいっ!そら『殺し合い』やなくて、『この試合に勝てば優勝』やろっ!」 


わが娘に関西弁でツッコんでしまいました。 

パート2へ続く・・・ 

籠に球を入れるまでに様々なドラマがある。ドラマは言いすぎか。 [バスケ]

 

久しぶりに夜にたっぷり寝て体調も戻り、

寝ながらイメトレもしていたのでバスケへ。


いつもは人数が少ないと5on5の時に交代要員がいなくて

我が老体が辛い目にあうのですが、

今日は男子3チーム、女子1チームが作れるほど人数が集まり…

通常1面で使っているコートを2面にして

いっぺんに2セット5on5ができるようにしたため、

逆に休めなくなり…


1セット8分の5on5を2分のインターバルで5本、トータル40分休みなし!

これはキツかった…まあ、ゲーム中に歩いてしまいましたけどね。


ただでさえ身体が重いのでカットイン1回で猛烈に体力を消耗し、

さらにそれを失敗して精神的疲労も蓄積されていくという悪循環(爆笑)。


5本目ではただディフェンスをしに行っただけで足がもつれてひっくり返ってしまいました。

むうううう情けない!ていうかごめんなさい!


失意…そしてヘロヘロのまま帰宅し、いま机に向かっていますが…

なんか腰から下が自分の身体ではないような妙な感覚に襲われています。


今なら空中浮遊出来るかも。


修行するぞ!修行するぞ!

いやいや、バスケの修行ですよ!


明晩はNBAオールスター前夜祭、そして月曜日は朝9時半からNBAオールスターゲームの生中継です。


最近のNBAの攻撃パターンで主流になっている、

ドライブで複数のディフェンスを引きつけておいて、

0度・45度の味方にパスを出し3ポイントをフリーで打たせる…

というのにすごい憧れているので、もっとパスさばきを練習して、

3ポイントが得意な若手の山本くんや柴くんに

3ポイントのチャンスメイクをガンガンしていきたいと思っているのですが無謀でしょうか。


無謀?そうですか、すみません。

イメトレだけやっときます…


さあ、仕事頑張ります!

 


ああっ、天気の予定表ぐらいくれりゃあいいのに! [雑談]

表題のセリフは、ご存知の方はご存知 

機動戦士ガンダム第34話「宿命の出会い」 

における、主人公アムロ・レイがララァ・スンと中立地帯サイド6で、 
初めての出会いを果たす時のものです。 

PDVD_006.JPG

PDVD_016.JPG

PDVD_023.JPG

PDVD_031.JPG


このセリフから、宇宙世紀0079付近では、 
人工的に作られたスペースコロニー中のお天気までも 
管理できる科学技術力を、人類は持っていることがわかります。 




しかし、実際はどうでしょう… 




2013年1月14日  

天気予報が見事にハズれ、関東地方大雪。 
鉄道各線ダイヤ大幅に乱れ、首都圏大混乱。 

気象関係者「予想外の冷え込みで…」 


2013年2月6日  

前回の反省の反省を踏まえ、事前(1週間ぐらい前から?)に積雪を大々的に予報。 
JRなどは積雪前の早朝から、各線の一部運休・間引き運転などを発表し、 
対策は万全をアピールするも、実際には雪はほとんど降らず、積もらず… 

メディアに露出している気象予報士たちがこぞって 

「いやあ~、あと1度…いや、0.5度気温が違うだけで雪になったり雨になったりするんですよ」 

と言い訳に終始する肩透かしの一日。 



そして、今日 
2013年2月13日、バレンタインデー・イヴ←関係なし 

「また冷え込みますが関東の南の方では『多分』雨の可能性が高いでしょう」 

それが午前3時現在、下記写真の有様。※埼玉県新座市、モリ家玄関付近調べ 

sDSC08271.jpg

sDSC08265.jpg

sDSC08266.jpg



いやあ、本当に難しいんだねえ、天気の予測って。 

表現することの原点を娘に見た。 [雑談]

昨夜の夕食時のこと。
 
サッカー中継をなんとなくつけていたら、
ゴール前で交錯した選手の痛そうな顔がアップになった。
 
jap12060823150014-p2.jpg 
※参考画像です 
 
それを見ていた小2の次女。

次女「ねえとっと。サッカーって怪我するの?」

私「ああ、怪我することもあるよ。相手と激しくボールを奪い合うからな」

次女「野球は?」
 
600x803xbc22e11ca6d395a3d25c8ba8.jpg 
※参考画像
 
私「野球もあるよ。ピッチャーの投げたボールがバッターにぶつかって骨が折れたりすることもある」

次女「じゃあテニスは?」
 
oth0802231646003-l8_R.jpg
※参考画像 
 
私「テニスはネットをはさんでるから相手とぶつかったりはしないけど、走ってボールを追いかけている時に、ヒザを痛めたり足首を捻挫したりするよ」

次女「じゃあバレーボールは?」

(…こいつ…知ってるスポーツの名前全部言うつもりじゃねえだろうな…)

 
f3ffb06eb3725ea957fa7c09bdf6ccf8.jpg 
※参考画像 
 
私「バレーボールもネットがあるけど、相手が打ったボールを手首で弾くから、手首を傷めたりするよ」

ここで小4長女が割り込んできた。

長女「私、こないだドッジボールのボールでバレーやったら手が超~痛かったよ!」

私「お前、それは痛いに決まってるわ…」

 
次女「じゃあ、じゃあさ」
 

(ふふん…次はなんのスポーツで来るつもりだ?そろそろ知識の在庫切れだろ?)


次女「あのさ、ヘルメットかぶって大勢でさ」






次女「茶色いタネみたいなの取り合うやつは?」


‥‥‥‥‥‥。



…茶色いタネみたいなの取り合うやつ…?
 
 
Baidu IME_2013-2-7_1-15-41.jpg
※参考画像

しばし固まる私。


私「…いやいや!確かに花のタネみたいに見えんこともないけど!」


このあと…あれはタネではなく、アメフトというスポーツのボールだよ、と優しく教えギュッと抱きしめてやりました。
 
 
a.jpg 
 
※参考画像 
 
 
小さな小さな、幸せ。

反省だけならネコでもできる [雑談]

陸上十種競技日本選手権優勝・武井壮 
「体罰しなきゃ指導できねえなら体罰容認の同意取って私塾でも開いてスポーツ指導してろ。。どんな理由だろうがどんな現場だろうがスポーツを楽しむ現場に暴力の必要性なんてねえ。」twitterより 

戸塚ヨットスクール校長・戸塚宏 
「(自殺者が)あの子だけということは、あの子にも問題があったということ。本当に体罰で死んだかどうかもわからないですよね」TV出演時のコメントより 

死者が出てもなお、自分の信念を曲げない指導者が居ることに戦慄を覚える。 

体罰に線引きなんてありえない。 

「昔は普通だった」 
「愛があれば…」 

なんて考えが今まで通用していたのが異常だったとは思わないのか。 
よしんば昔がそうだったとしても、今は違うのだ。 

それは、体罰を伴わない効果的な指導方法を全く編み出せない指導者たちの、 
怠慢と慢心、そして無能さを表している。 

そんなことをせずとも名選手を輩出している指導者はいくらでもいるだろう。 

マスコミも次々明るみに出る各地の体罰問題を鬼の首を取ったように報道するぐらいなら、そういった指導者たちをもっと取材して紹介しろよ、と思う。 

sDSC00954.jpg

 

 ごめんなさいで済む問題じゃないんだよこれは。 


<a href="http://twitter.com/share" class="twitter-share-button" data-count="vertical" data-via="ATSUSHI_MORI" data-lang="ja">ツイート</a><script type="text/javascript" src="http://platform.twitter.com/widgets.js"></script>

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。